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電脳コイル

© 磯光雄/徳間書店・NHK・電脳コイル製作委員会

電脳コイル

Den-noh Coil

制作年: 2007年 ジャンル: SF・ジュブナイル スタジオ: マッドハウス

眼鏡型ARデバイスが普及した近未来、福井県鯖江市と石川県金沢市をモデルにした架空都市「大黒市」を舞台に、小学生たちが電脳世界の謎に挑むNHK制作のSFジュブナイル。

作品あらすじ

『電脳コイル』は、磯光雄が監督・脚本を務め、マッドハウス制作で2007年に放送されたテレビアニメオリジナル作品です。舞台は、電脳メガネと呼ばれるウェアラブル端末が普及した近未来の地方都市「大黒市」。転校してきた小此木優子を中心に、子どもたちは現実と電脳世界が重なり合う日常のなかで、都市伝説やバグ、失われた記憶をめぐる不思議な出来事に巻き込まれていきます。ノスタルジックな街並みと最先端のテクノロジーが同居する世界観のなか、少年少女の友情と成長、そして喪失を丁寧に描いた冒険譚です。

この作品の聖地巡礼の魅力

『電脳コイル』の舞台・大黒市は架空の街ですが、福井県や石川県金沢の地方都市の風情がモデルになったと語られています。福井県鯖江市はめがねの一大産地として知られ、めがねミュージアムでは眼鏡づくりの文化に触れられます。作品の象徴でもある「メガネ」との縁を感じられる場所です。金沢では、日本三名園の一つ兼六園の落ち着いた景観や、JR金沢駅のシンボル・鼓門が、ノスタルジーと近未来が同居する作品世界の空気を思わせます。地方都市を歩き、物語の情景に浸ってみてください。

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