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© 1988 野坂昭如・新潮社・スタジオジブリ
火垂るの墓
Grave of the Fireflies
制作年: 1988年
ジャンル: 戦争・ヒューマンドラマ
スタジオ: スタジオジブリ
戦争末期の兵庫県西宮市・神戸を舞台に、空襲で母を失った清太と妹節子の生と死を描いた、野坂昭如原作・高畑勲監督の不朽の名作。
作品あらすじ
『火垂るの墓』は、高畑勲監督、スタジオジブリ制作による1988年公開の長編アニメーション映画です。舞台は太平洋戦争末期の兵庫県神戸・西宮。空襲で母を失った14歳の清太と幼い妹・節子の兄妹は、身を寄せた親戚の家を出て、防空壕で二人だけの暮らしを始めます。食料も乏しい戦時下、清太は懸命に妹を守ろうとしますが、状況は次第に追い詰められていきます。戦争に翻弄される幼い命の姿を静かに、そして痛切に描き出した不朽の反戦作品です。
この作品の聖地巡礼の魅力
兵庫県西宮は『火垂るの墓』ゆかりの地です。清太と節子が身を寄せた記憶と結びつくニテコ池は、作品を語るうえで欠かせない場所。近くの西宮震災記念碑公園、そして二人が海辺で過ごした情景を思わせる香櫨園浜は、物語の空気を静かに感じられるスポットです。阪急苦楽園口駅を起点にニテコ池から香櫨園浜へと歩けば、兄妹が生きた戦時下の西宮の地形をたどることができます。平和への祈りとともに巡りたい聖地です。
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